原宿の街に泊まれるMOSHI MOSHI ROOMS 第1弾「SAKURA」が Airbnbで予約が可能に

2018年12月3日(日本時間): HARAJUKUカルチャーを世界に発信していくアソビシステム株式会社(本社:東京都渋谷区神宮前三丁目29番3号、以下:アソビシステム)と、渋谷区を中心に、ユニークな民泊物件の運営を目指していく株式会社ロクヨン(本社:東京都千代田区丸の内一丁目5番1号、以下:ロクヨン)は、Airbnb Japan株式会社(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、以下: Airbnb)が提供するプラットフォームを活用し、アソビシステムがプロデュースした新たなホームシェアリング施設 ”MOSHI MOSHI ROOMS 第1弾 「SAKURA」 ” をオープンしました。

「MOSHI MOSHI ROOMS」は、他のホテルやホームシェアリング施設には無いオリジナリティ溢れるコンセプトルームとして宿泊サービスを提供します。その第1弾ルームのコンセプトは「SAKURA」。日本を象徴する桜の花のモニュメントがベッドルームの天井を埋め尽くし、ゴージャスでユニークな空間を演出しています。部屋の入口からリビングルーム、バスルームまで細部に渡りコンセプチュアルでリッチなデザインが施されています。さらに「SAKURA」が入居するビルの屋上エリアには、レンタルスペースとして使用できるテラスもオープン。宿泊だけではなく各種パーティやイベントなどの開催が可能になります。
「SAKURA」はAirbnbで予約できます。Airbnbの楽しさは、暮らすように旅することができ、地元ならではの体験ができることです。「SAKURA」の宿泊は、ステイケーション、女子会などゲストの目的に応じて、ご利用いただけます。

■ベッドルーム

キングサイズの広々としたベッドに寝転がり天井を見上げると桜の景色が広がります。
観光で疲れた体と心を癒すような空間を作り上げました。

■リビングルーム

ピンクを基調とした部屋にいくつものソファーやクッションを設置。ゆったりと寛ぐことができます。部屋のテーマである「桜」をポップにデザインしたネオン管は、絶好のフォトスポットです。

■ビルエントランス

1Fのエントランスには「もしもしにっぽん」のネオン管を設置。旅行者の方にもわかりやすいサインになっています。

■エントランス

5F入り口は「SAKURA」の文字が入ったピンクのドアでお出迎え。部屋に入る前のワクワク感を演出します。

■シャワールーム

シャワールームにはシャンプー・コンディショナー・ボディソープなどのアメニティを設置。洗面台は独立しており、トイレはウォシュレット式のトイレを導入しました。

■パウダールーム

大きい鏡台がガーリー気分を盛り上げるパウダールーム。2人座っても十分な広さがあるので、ゆったりと使用することができます。

■その他、アメニティ

キッチン道具のほか、電子レンジ・冷蔵庫・洗濯機など生活必需品を完備。
バスローブとスリッパは、部屋の「SAKURA」をイメージしたアイテムを用意しました。

■屋上

宿泊者に使用いただける屋上は、原宿を一望できるスペースになっています。
新国立競技場の眺めも楽しめます。

物件概要
・所在地:MOSHI MOSHI ROOMS -SAKURA-
東京都渋谷区神宮前2-18-7 5F MOSHI MOSHI ROOMS
・アクセス:東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前<原宿>」駅から徒歩8分
・広さ:44.67㎡
・間取り:1R
・宿泊人数:1人〜6人
・宿泊料金:40,000円(手数料・税金抜き)〜/一室一泊※
※宿泊料金は時期によって変動します。詳細はAirbnb(https://www.airbnb.jp/rooms/30276372)にてご確認ください。

「SAKURA」の予約はAirbnbを通じてでき、初めてホームシェアリングを利用される方にも分かりやすいシステムです。また、ホストとゲストが実際のホームシェアリング体験と宿泊体験に基づいて、双方でレビューをシェアし、Airbnbのプラットフォームで公開するので、事前に確認することができます。

MOSHI MOSHI ROOMS
東京・原宿観光の中心地に位置する「MOSHI MOSHI ROOMS」は、竹下通り・明治通り・裏原宿エリア・表参道エリアや、間もなく完成予定の新国立競技場など、すべての観光スポットへのアクセスが徒歩圏内。第1弾ルーム「SAKURA」のオープンを皮切りに、以降も同ビル内外の他不動産物件をリノベーションし、原宿エリアに多数のコンセプトルームをオープンしていく予定です。
https://rooms.moshimoshi-nippon.jp/

 


アソビシステム
アソビシステムは”ブームを作ることよりも、カルチャーを創る。今の時代に発信すべき「アソビ」をもっと。”をテーマにし、日本独自の文化である“HARAJUKU CULTURE”に焦点をあて、ファッション・音楽・ライフスタイルといった、原宿の街が生み出すコンテンツをサポートして成長させ、国内はもとより、世界に向けて発信するための活動をしています。日本で最もクリエイティブな人や物を生み出すパワーをもった街・原宿が、単なる地名の枠を超え、世界中の人が注目し集まるカルチャーエリアになることを目指しています。
https://asobisystem.com

Airbnb(エアビーアンドビー)
2008年に創業されたAirbnbは、誰もがどこにでも居場所を感じることができる世界をつくることをミッションとしています。その実現のために、地方ならではの旅をサポートし、多様な選択肢とすべての人々の参画機会がある、持続可能な観光産業を支援します。独自のテクノロジーを活用し、空き家・空き部屋や、ホスピタリティ精神に溢れる起業家としての才能や情熱をプラットフォームに掲載し、収入を得る手段とすることによって、世界中の地域・個人に持続的な経済効果をもたらしています。当社のマーケットプレイスには、世界191か国以上、81,000以上の都市で500万を超えるユニークな宿泊施設が掲載されています。「体験」では、世界1,000以上の都市で、約15,000にのぼるユニークかつ手作りのアクティビティが提供されており、今までになかった地域コミュニティそのものを体感いただけます。Airbnbの人と人をつなぐプラットフォームがホスト、ゲスト、当社社員、そして地域社会を含む、当社が関わり得るすべての方々にとって価値あるものとなるよう、努めてまいります。https://airbnb.jp/

*「Airbnb」「エアビーアンドビー」「エアビー」の各名称及びロゴはAirbnb Inc.の登録商標です。

ロクヨン
ロクヨンは、不動産にまつわる様々な事業を展開する会社です。
日本の高度経済成長を永らく支えた資本主義経済下では、「パレートの法則」がビジネス上の典型的な経験則として支持されてきました。しかし昨今の情報社会においては、文化の成熟に伴う個人の志向性の多様化によって、ロングテール現象など「パレートの法則」が成立しない現象が数多く見受けられます。株式会社ロクヨンでは、不動産業界においてパレートの法則が成立しない最先端の領域に取り組んでいきます。二等地、不整形地など、既存の価値観では評価されにくい不動産に新たな息吹を与えることで、日本全体のさらなる発展と地域経済への貢献を目指します。

日本が長年培ってきた芳醇な文化と、世界に誇れる先端技術を掛け合わせることで、既存不動産の価値を最大限に引き出し、トップダウンではなくボトムアップの新たな法則、「60:40=ロクヨンの法則」を創造して参ります。
https://rokuyon.co.jp/

*パレートの法則 - PARETO’S LAW –
国の富、企業の売り上げ、不良品の発生などにおいて分配・分布・発生原因を考えたとき、その大勢は少数の要因によって決定されるという経験則のことです。「不良全体の80%は、20%の原因に由来する」「売上の80%は、全商品の20%が作る」「売上の80%は、全顧客の20%によるものである」といった解釈がそれで、これらは俗に80対20の法則、2:8の法則、80-20ルールとも呼ばれています。(参考文献:『パレート — 均衡理論』 ジュリアン・フロイント)

*このプレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。